雑記
2005年4月11日
2005.4.2 東京モーターサイクルショー
2年前に一度行ったことがあります。
3日に仲間達と行く予定でしたが、仕事が入り断念。
しかし、トライアル・デモが諦めきれず、急遽2日に行ってきました。
入場料1500円也。
JAFのブース。
昨年もあったのか知りませんが
4月からバイクにも対応するということで
注目度は高い!
・・・・はずでしたが、人もまばらです。
キャンギャルがいないから?
もっと派手にぶち上げても良かったかも。
ホンダのブース
COTA315RとRC211Vが展示されています。
2004年トライアル世界選手権チャンピオンマシン。
藤波貴久選手のCOTA315R。
2005年motoGP参戦マシン。
ニッキーヘイデン選手(HP音出ます)のRC211V。
オン・オフそれぞれを突きつめた2台のバイク。
機能美を極め、美術品のようです。
CPF(カスタムパーツフタイ)ブースのマジェスティ。
エアサスで「ブシュー、ブシュ」という音を出しながら
前後のサスが独立して伸縮。
スピーカー、ネオン管と来て、次は一体何が?
モトグッツィのブース。
アンケートに答えてピンバッジをもらう。
MGS−01 CORSA
90度Vツイン、1225cc。
でも、当然横置き。
どんなフィーリングなんでしょう?
モトグッツィ、一度は付き合ってみたい。
ワイズギアのブース。
キャンギャルが華やかだったようで、人も多い。
人が多いので通り過ぎました。
キムコのブース。
ここの袋を提げた人を場内に多く見かけるが
ブースは特に混雑していません。
サイズが大きいので便利だから、ということのよう。
多くの人に提げて帰ってもらうだけでも
宣伝効果が大きいので、それでいいのでしょう。
入口近くに有名人のバイクが5台展示。
これは武蔵さんのTMAX。
金色で「MUSASHI」のロゴが入っています。
これで街中を走っているのか疑問です。
こちらは国井律子さんのスポーツスター1200.
ウェアや本、Tシャツなども一緒に置いてあり
意気込みが伝わってきます。
水野裕子さんのトリッカー。
新品同様で、普段使いしているとは思えません。
KTMのブース。
スーパーモタードの普及と共に
日本での知名度も高まりましたね。
ハーレーのブース。
ここでもアンケートに答えて、ピンバッジ。
スポーツスター1200も欲しいのですが
今買っても、多分すぐに乗らなくなるので
当面、先送り中。
「SACHS」というメーカーのバイクです。
MTBにエンジンを載せたような感じ。
気楽に遊べそうでいいですね。
トライアル・デモの時間が来たので屋外会場へ。
成田匠選手。
ワンフットウィリー?
日下達也選手のジャイアントウイリー。
いい角度で上がってます。
90度を越える事もあります。
同じく日下選手。
バーンナウトサークルです。
4人の出場者の中で
一番派手なパフォーマンスを見せていました。
成田匠選手。
いい表情しています。
「エンジョイ・オフロード」
自然の中で遊ぶ楽しさが伝わります。
西本良太選手。
2年前にも成田匠・亮選手と共に
デモに出ていましたが
今年で最後だそうで、残念。
人の良さそうな感じに好感。
こちらも、いい表情。
こんな顔してバイクに乗っていたいですね。