2003年11月15−16日 ブナの森キャンプ&コテージ

道志みち途中、道志の湯のずっと南にあるキャンプ場で
敷地内に飲める清流があり、穴場でゆったり出来ると聞き
「城ヶ尾峠 ブナの森キャンプ&コテージ」に行ってきました。
帰り道、大好きな和田峠にも寄ってきました。


道志みちから道志の湯へと向かう道に入ります。
「貴純」(kiss me)という喫茶店が目印です。


途中、川の中に「的様」という、的のような岩がある
観光スポット?を過ぎたあたりからダートが始まり
こんな感じの道を登っていきます。
林道室久保線だそうです。
キャンプ場まで、ずっとダートが続きます。
石が大きめの砂利?の区間もあります。


キャンプ場入口の看板。
道を間違ったかと思うくらい何の表示もない
やや荒れた1〜1.5車線の道を数km走ってきました。


キャンプ場の受付。
料金は諸々で1,900円位でした。ちょっと高い・・・


今日の寝床は、ここに決定。
一段下りた清流沿いの奥まったところが
最もひっそりしていて良かったのですが
先客がいたので断念。


こんな場所です。


荷物も降ろして軽くなったので、散歩に出かけます。
来た道をさらに登っていきます。
苔むした石のガードがいい味出してます。


落ち葉だらけです


道の脇に砂場を発見。
ここでグルグル回って遊び
勝手に一人で汗だくになる。


さらに登っていくと、行き止まり。
GPSも無く、どこらへんなのか
さっぱりわかりません。


ヤマメを貰いました。
釣れたて・焼きたてで美味いです。
日が暮れると雨が降ってきました。
そして眠りにつく・・・


朝のキャンプ場の風景


キャンプ場を流れる清流。
底もきれいで、水も澄んでます。


清流の傍にあった苔に覆われた朽ち木。
なにかの生き物のようです。


帰り道、土日の大垂水は125cc未満通行禁止のため
いつものように和田峠を通って帰る途中
「林道 和田線」という看板を発見。
右の上り坂を登って行く。


狭く、大粒の砂利道。


開けた途端、こんな場所に。
ここ、ドコ?
左前方に傾斜のきつい道らしきものが見えるが
前日の雨でぬかるんでおり
とても登れそうに無いので撤退。

「林道 和田線」というのはどうも和田峠を走る
陣馬街道のことのようです。
ちょっと、はっきりしませんが。


和田峠(神奈川側)はこんな道です。
明るく、景色も良いです。
チャリダーのメッカでもあるようです。


神奈川県側では富士山も見えます。


和田峠の頂上。
バイクでも駐車料200円取られるため
一枚だけ撮って、さっさと退散。


和田峠(東京側)はタイトなコーナーの続く
ダウンヒルといった趣です。
カブ90の速度レンジが、ちょうどいい感じ。
直線でも時速75km位までしか出せませんので。
木に囲まれて開放感は低いです。


狭いけど、見通しは悪くないです。
ただし見通しの悪いところでは
きちんと減速しないと正面衝突の恐れ大。


薄暗いですね


和田峠(東京側)では、車は行き違いに苦労します。
ここは下のほうですが、上のほうだと更に狭いため
怒声・ホーンで殺伐とした雰囲気になることも。
バイクの時は、さっさと抜いて先に行きましょう。

走行距離:不明
撮影枚数:304枚

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