2003年11月2-3日 奥霧ケ峰鎌ヶ池キャンプ場
標高の高いキャンプ場へ行きたい!
と思ったものの、11月に入ってやっている所は
1000mを下回る所ばかり。ガイドブックで検討した結果
1650mの奥霧ケ峰鎌ヶ池キャンプ場が、
ギリギリ間に合いそうだということで行ってきました。
太良峠から甲府方面へ下ってきました
武田神社
通過しただけですけど
昇仙峡に立ち寄りました。
紅葉の季節のせいか混雑してました。
人が多いと、どんな自然も色褪せますね。
やはり静寂な中で無いと・・・
昇仙峡の様子その1
昇仙峡の様子その2
昇仙峡の主峰『覚円峰』?
昇仙峡にある夫婦木神社。
鮮やかな朱色が目を引きます。
昇仙峡から国道20号へ戻る途中の竜王駅。
名前がいいですね。
諏訪湖のほとり。
もちろん押し歩きですよ。
家族連れが晴れた休日を楽しむ中を
カブを押して遊歩道を歩く姿は
非常に怪しい
霧ケ峰へ向かう道から諏訪湖を一望
諏訪市で既に標高760mほどもあるんです。
こんな大きな街が、そんなに高い所に・・・
白樺の林の向こうには池があります
霧ケ峰スキー場
グライダー滑走路の先。
ドライブインの交差点の所です。
360度こんな感じで開放感抜群。
グライダーが頭上近くを飛んでいきます。
キャンプ場に到着。
諸々で1500円くらい。
目の前の広場で、バイクと共にキャンプ?
ここに置いて、上の牧草地帯でキャンプ?
今日の寝床は、ここに決定!
広い牧草地帯を独り占め。
一人には広すぎるぅ〜
別角度からもう一枚
月明かりに照らされた平原。
ISO50相当・15秒露光でも暗かったので
明度のみ補正していますが
肉眼ではもっと明るく爽快でした。
心地よい寒さです。
満天の星
テントからシュラフごと上半身だけ出して
しばらく眺めていました。
これも黒つぶれしていたので明度のみ補正。
牧草の上で寝て起きた翌朝は、気分最高!
今までテント泊の寝起きは体が痛かったり
熟睡感が無かったりしましたが
今後、キャンプには牧草を持参したい程。
エアーベッドなんかより断然いい。
朝、向こうの平原から霧が大量に発生しています。
写真中央の地点から、どんどん噴き出しています。
どうなってるんでしょう?
キャンプ場から続く細い道。
キャンプ場を後にする
同じ地点。
オートキャンプ用のスペース。
平らで、水道・トイレも近くて便利ですが
上の牧草地帯が絶対オススメ。
バイク・車からは離れますけど。
霧ケ峰から諏訪へ降りる途中
帰りの和田峠(東京側)
やっぱり高いところはいいですね。
来年は2300mの大弛峠でテント泊したい。
あそこはキャンプ場かどうかと言われると微妙ですが
バイクや車で傍まで行けるので、キャンプ場なのかな?
走行距離:不明
撮影枚数:454枚